野菜スープ生活を続けて感じた３つのメリット

抗がん剤の世界的権威「前田浩」氏が執筆した「最強の野菜スープ」の本を読んでから、野菜スープ生活を続けています。

野菜スープ生活を続けて感じたメリットをまとめました。

そもそも最強の野菜スープって？

最強の野菜スープは、がんや生活習慣病、老化予防のために前田浩氏が考案したスープ。

野菜に含まれている抗酸化物質（ファイトケミカル）は、細胞壁という固い構造におおわれていますが、包丁で切ったり噛むだけでは壊れません。

しかし、５～10分ほど加熱することで細胞壁が破裂し、抗酸化物質がスープに溶けだしてくるとのこと。１日１～２回飲むことで病気に負けない体を作ることができます。

野菜スープ生活のメリット

ご飯を作るのがラク

野菜スープ生活をはじめる前は毎日自炊をしていましたが、野菜スープは３～４日分つくり置きできるのでご飯を作るのがとてもラクに！

「今日は何を作ろう…」と悩むこともなし。野菜を切って煮込むだけなので調理時間も短縮できました。

野菜がたくさんとれる

野菜スープに入れる野菜の種類は５～６種類以上。

いろいろな種類の野菜をたくさんとれるだけでなく、スープに溶けだしたビタミン、ミネラルなどの栄養素も余すことなくとることができます。

おなかの調子がいい

以前は胃が重いことがよくありましたが、野菜スープ生活をはじめてからはおなかが空いたらグーグーなるように。胃腸の調子もよくなりました。

野菜スープはアレンジ自由自在

毎日野菜スープだと飽きてしまいそうに感じますが、旬の野菜を活用すると季節によっていろいろな野菜スープの味を楽しめます。

また、みそやカレー粉、ごま油などの調味料、肉や魚介類、きのこ類など野菜以外の食材を入れるのもOK。自由自在にアレンジでき、スープのおいしさも効能も無限に広がります。

特に最強の野菜スープのムック本は、基本の野菜スープからアレンジレシピまでいろいろ掲載されていて参考になる一冊。ぜひ読んでみてください。