布ナプキンのつけ置きするとき、どんなアイテムを使っていますか？
私はお試し期間中、プラスチック製のバケツを使ってつけ置き洗いを行っていました。
でもバケツだとふたがついていないので汚れがそのまま見えてしまうし、だんだんと汚れやニオイも気になってきます。
そんな悩みを解決できたのがコトリワークスの「壁かけフラットバケツ」。
今回はその魅力と実際に使ってみた使用感をまとめました。
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公式ショップから注文後、宅配便で届きました（送料890～1,190円）。
箱を開けると、ホーローバケツと取扱説明書、ふたを固定するゴムが入っていました。
商品名にある「野田琺瑯」は、栃木県に工場を構える琺瑯一筋80年の老舗メーカー。
鍋やケトル、日用品を中心にすべて手作業で製品が作られ、琺瑯づくりの全工程を社内で行うことができる国内唯一のメーカーなんだとか。
デザインもとてもおしゃれでパッと明るい白は清潔感のある印象を受けました。汚れが落ちているかどうかがわかりやすいところもいいですね。
バケツのフチは切りっ放し加工とカール加工が選べますが、今回購入したのはカール加工。滑らかな触り心地が素敵です。
取っ手がついているのでしっかり持てるし、ふたがついているのでニオイも気にならず、移動する際に水が揺れてこぼれないのも嬉しい。
バケツは使用しないときは壁掛けができるので、インテリアとしても楽しめて収納場所にも困りません。
平らなフタなので、普段は洗濯用品を上に置くこともできますし、つけ置き中でも植物などのインテリアやタオルを置いてしまえば、まさか布ナプキンのつけ置き中だなんて思わないなぁと。笑
実際に使ってみると、思った以上に軽い！ホーローの容器は非常に重たいイメージがありましたが、思ったよりも軽くて使いやすい。
使用後の布ナプキンを広げたまま～二つ折りでつけ置きできるので、一日分の布ナプキンを入れても余裕がある大きさです。洗う時も口が広いのでとても洗いやすい。
ホーローの表面はつるつるとしたガラス製のものなので、バケツ自体もお手入れが簡単で汚れも水洗いでするんと簡単にきれいになります。
さらに匂い移りもしにくくサビにくい上に、衛生的で頑丈。直火（IH対応）にもかけられるので、煮洗いにも使えます。
値段は少し高いですが、買って良かった！と思える商品です。
