布ナプキンはブランドによって素材や柄、こだわりはさまざま。布ナプキンブランドもたくさんあるので、どれを選ぶべきか悩んでしまいますよね。
そこで今回は今まで試してきたたくさんの布ナプキンの中から、今後もリピートしたい使ってよかったブランドをご紹介します。
布ナプキン選びの参考にしてみてくださいね。
華布(はなふ)
カリフォルニアの農場で栽培された「カラードコットン(綿花が茶色の品種)」という、オーガニックコットンを使用した布ナプキン。
ここが良かった
- 汚れ落ちがいい(ぬるま湯に浸しておくだけでほぼ汚れが落ちた)
- 軽く振って干すだけで型崩れしない
- ネル生地に比べて乾きが早い
- ラインナップが豊富&形もシンプル→経血量やシーンに合わせて自由自在にアレンジできる
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白うさぎ
無漂白・無化学処理の綿100%ネル生地を使用した、デザインがとてもシンプルな王道の布ナプキン。
ここが良かった
- 想像以上のもこもこ感で触り心地がいい
- 着け心地もふんわり温かい
- 大きめサイズでお尻のほうまでしっかりカバーできる
- 1枚あたり500円以下でリーズナブル
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メイドインアース
生地はもちろん、縫い糸までオーガニックコットン100%にこだわった布ナプキン。
ここが良かった
- コットンが詰まっていてふわふわな着け心地
- 経血の吸収がとてもよく貫通モレの心配がない
- 縫製がしっかりしていて型崩れせず長く使える
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益久染織研究所
農薬も化学肥料も使わない、自然栽培綿100%の手つむぎ糸を使用した布ナプキン。
ここが良かった
- 大きめサイズでお尻の方までしっかりカバーできる
- 吸収力が高いので伝いモレや貫通モレの配がない
- 汚れ落ちがいい
- 表面がボソボソせず快適に使用できる
菜布(なふ)
かりやす・よもぎ・ローズマリー・茜など、草木染めを施したオーガニックコットンの布ナプキン。
ここが良かった
- 肌にあたる面がガーゼ生地なので通気性がいい→暑い時期には最適
- 幅があるのでずれにくく、横モレや伝いモレの心配がない